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状態は上向き。チームの勢いを作るのは、闘志満々の藤井健太郎
この3週間の1週目は「レストウィーク」とし、主に選手たちの疲労回復やリフレッシュを優先した。チーム唯一のプロ選手であるエドワード・カークは1週間のオフとして母国オーストラリアに一時帰国。4カ月ぶりに家族と過ごす時間を楽しんだ。「子どもたちが僕のそばをずっと離れなかったのはうれしかったし、気分もリフレッシュできた」と以前にも増して笑顔が見られる。
多くのけが人も戻ってきた。今節は共同キャプテンの鳥飼誠をはじめ、溝渕篤司、浅井佑輝がリザーブに復帰。岩戸博和ヘッドコーチは、「正ポジションの選手たちが徐々に戻りつつある。(選手の起用を)やっとイジれるようになってきたし、競争も増えてくるので面白くなってきた」と話す。試合が空いた期間で選手がリフレッシュし、苦しい台所事情も少しずつ改善してきた。チーム状態は上向きだ。
その中でも、ひさびさの試合に向けて気を吐いているのが、1年目でレギュラーの座をつかんでいるウイングの藤井健太郎だ。「自分のタックルで試合の結果が決まると思っている。自分が相手に抜かれたらチームは負けるし、相手を止められたら勝てるというぐらいの気持ちで、責任感を持って臨みたい」と力を込める。
前回対戦では2トライを記録し、攻守にわたってチームの勝利に貢献した。今節もキーマンとなる23歳は「どんな相手でも1対1で負けたくない」と強敵に果敢に挑む姿勢を見せる。
「WG昭島は外にボールを振ってくるチームで、相手の正面には濱副(慧悟)さんというディビジョン3でもゲインメーター(ボールを持って前に進んだ距離)がトップクラスの選手がいる。そこを止めるのが僕の仕事。僕のサイドで抜かれるか抜かれないかの勝負を見てほしい」
持ち味のアグレッシブさを前面に出し、「試合の間隔が空いたので、次の試合はファーストプレーでその後の自分のパフォーマンスが決まってくる。緊張感はあるけど、最初から気合いが入ったプレーを見せたい」と意気込む藤井。3週間ぶりのWG昭島戦は、闘志満々の男がチームの勢いを作ってくれるはずだ。
(湊昂大)
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