MATCH GAME INFORMATION
維新みらいふスタジアム
2025.01.19-SUN 13:00-KICK OFF
レッドレグリオンズ
![]() 狭山セコムラガッツ
|
||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
T | G | PT | PG | DG | T | G | PT | PG | DG | |||||||||
0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 前半 | 3 | 1 | 0 | 2 | 0 | ||||||||
2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 後半 | 5 | 3 | 0 | 0 | 0 |
REPORT
中国電力レッドレグリオンズ
岩戸博和ヘッドコーチ
「まずは狭山セコムラガッツ(以下、狭山RG)の皆さま、リーグ関係者の皆さま、ありがとうございました。今回はホストゲームとして、山口の素晴らしい、維新みらいふスタジアムで、本当にいい環境で試合ができたことを非常に感謝しています。試合の総括は、スコアどおりの完敗だったと思います。大事な局面で自分たちがミスをして、あとは狭山RGさんのいいプレッシャーでわれわれが勝負どころでうまくスコアできなかったところが敗因だと思います。今回は相手の強いキャリアーに対してワークレートでしっかり勝負していこうと話していて、前半にできている部分もありましたが、時間が経っていくにつれて足(体力)も削られていき、スコアが開いて大味な展開になってしまいました。そこでしっかり勝負できなかったのが今回の敗因だと思っています」
──敗因に挙げていた「要所でのミス」を減らすためにどう取り組んでいきますか。
「セットピースでのコミュニケーションやコネクトのところは、選手たちがちゃんとした判断でプレーを選択するところまでは良かったと思いますが、そこでの連係ミスがあったので、ディテールの部分をあらためて詰めていかないといけないと思います。もちろん相手のあることなので、プレッシャーも受けますし、状況も変わってくると思いますが、それに対してゲーム中に対応していくところは、まだ伸ばしていかないといけないなと思いました。本当に狭山RGさんのプレッシャーが非常に強い部分があったので、それに対して受けて立つというよりは、自分たちから先手を取っていく部分が次に戦うときに大切な部分になると思います」
──後半の序盤に盛り返しましたが、ハーフタイムにどんなコミュニケーションを取って臨みましたか。
「20点差だったので後半の入りでスコアできれば、まだ十分にゲームを組み立てられる点差だと思っていましたが、トライ後のリスタートのところでミスがあり、先ほど言った要所でのミスにつながるところですが、絶対に逃してはいけないところで取りこぼすところがあったと思います。ただ、(後半は)しっかり先にスコアを取りに行こうという話をして、最初にトライを取れたのは良かったと思います」
中国電力レッドレグリオンズ
西川太郎 共同キャプテン
「まずは狭山RGのみなさん、リーグ関係者のみなさん、本日はありがとうございました。総括はスコアどおりにやられたな、完敗だなというのが率直な感想です。要所での自分たちのミスやエリア取りのところでもったいない場面がいま振り返るだけでもすごくあったので、そこで相手を流れに乗せてしまったなと思います。ただ、やろうとしているディフェンスや、今回の試合で掲げていたフォワードのブレイクダウン周りの密集でのリロード、タックルして素早く立ってディフェンスの枚数をそろえようという話をしていて、そのテーマに対しては概ねできていたところもあったと思います。ただ、後半の途中からずっと相手ボールで攻められ続けると、足(体力)も削られて最後は力尽きたという形になってしまいました。次節に向けては中盤の戦い方やマイボールの精度を上げていくところが課題だと思います。引き続きディフェンスにフォーカスしながら準備していきたいと思います」
──敗因に挙げていた「要所でのミス」を減らすためにどう取り組んでいきますか。
「前節でけが人がたくさん出てメンバーがけっこう変わったところもあり、1週間で準備はしてきたんですけど、まだ細かなところが合ってなかったのかなとは思います。でも、それもチーム力ですし、誰が出てもいいクオリティーでゲームするのがチームの力なので、もう練習するしかないと思います」
──後半の序盤に盛り返しましたが、ハーフタイムにどんなコミュニケーションを取って臨みましたか。
「前半はショット(ペナルティゴール)で点差を詰めたかったのですが、珍しく入らなかったので点差が開いたところもあったと思います。後半はアタックマインドをもって、こっちが先にトライを取りに行こうと話はしていて、それは遂行できましたが、そこから流れに乗れなかったのが敗因の一つだと思います」
か。
「前半はショット(ペナルティゴール)で点差を詰めたかったのですが、珍しく入らなかったので点差が開いたところもあったと思います。後半はアタックマインドをもって、こっちが先にトライを取りに行こうと話はしていて、それは遂行できましたが、そこから流れに乗れなかったのが敗因の一つだと思います」
NEXT MATCH
ホスト
04.05-SAT
ヤクルトレビンズ戸田
12:00-KICK OFF Balcom BMW stadium